いつもご覧いただきまして、ありがとうございます!
さて、今回も前回に引き続き、
亀山ルカ、染谷昌利 :著作「本気で稼げるアフィリエイトブログ」
収益・集客が1.5倍UPするプロの技79
「プロがこっそり教える79の本気技」

から、「自分のフィリエイトの勉強」も兼ねて学んで行きたいと思います。
前回まで


- どんなブログを作っていいのか分からない人
- なんでアフィリエイトサイトじゃなくてブログを作るのか?分からない人
いっしょに学んでいきましょう!
目次
アフィリエイトサイトではなく「ブログ」 をつくることを勧める3つの理由とは?

亀山ルカさん、染谷昌利共著の「本気で稼げるアフィリエイトブログ」の本ではこのように述べております。
自分で何かしらのメディアをつくって収益化したいと考えた場合、大きく分けて2通りのやり方があります。
- 商品やサービスを紹介し、購入してもらうことを最終的な目標としたアフィリエイトサイトをつくる。例:前回紹介したマクリンさんの「ガジェットブログ」
- 自分の知識や体験をもとに記事を書き、その中で関連する商品やサービスを紹介するブログをつくる
「アフィリエイトブログ」の本では、②をお勧めしています。
その理由は以下の通りです。
- アフィリエイトサイトは、難易度が高く強力なライバルも多い
- 自分の知識や体験をアウトブットすることが楽しさにつながる
- 個人ブログには、大手メディアに絶対にないものがある
①書きやすい&続けやすいブログ形式からはじめるのがコツ
亀山ルカさんはこの本でこう述べております。
なぜなら、アフィリエイトサイトは大前提として売る・稼ぐことが目的なので、最初はどうしても売りつけ感の強い記事になってしまったり、商品について調べることに飽きてしまったり、サイト構成を考えたり、
やることも多ければ、掘り下げるのにも大変な時間がかかるからです。
ブログ形式以外は大変…

わたしも以前、通販を行っている某家電メーカーのEC担当の仕事をしておりましたが、
商品ページを作る時に
1つ1つ商品の特徴を調べ、
- 写真を撮り、
- 商品資料を集め、
- 商品部に商品の事を聞き(ヒアリング)
- 文章を書き起こし…。さらに、レビューを集め、特典を考えなどなど…。
先輩アフィリエイターたちひしめきあう「修羅場」

さらに人気のあるカテゴリーは、
すでに先輩アフィリエイターたちが「膨大な情報を載せたサイト」をつくって切磋琢磨しているので、
中途半端に作ってもダメ

わたくしも「商標サイト(商品名をキーワードとして狙う商標アフィリエイトのこと)」のアフィリエイトサイトを持っておりますが、
ライバルより上位に行くには、その人たちよりより詳しい知識や経験を元にしたページが無いと検索上位に表示されませんので、
検索されない→売れない。→成果が出ない
と言う事になります。
Googleの○○アップデート

さらに、最近では、Googleの「パンダアップデート」や「ペンギンアップデート」といって
Googleは「より上質なサイトを検索上位に表示」させようとしておりますので、
中途半端な知識や無茶な方法でサイトを作って、一時期は検索上位に表示されたとしても
いずれ落とされる不安に怯えながらサイト運営をしていかなければいけません。
ペンギンアップデートとは?
Googleは「不正な方法でランキングを操作する行為」を排除するために、サイトの評価基準を常に見直しています。『ペンギンアップデート』とは、そのような不正行為を取り締まるための基準の一つであり、その基準の見直しのことも指しています。
パンダアップデートとは?
パンダアップデートとは、Google検索が「品質が良いサイトの順位を上げて、品質が悪いサイトの順位を下げる」ために行う、サイト評価基準の一つです。
パンダアップデートでポイントになるサイト評価基準には、以下のようなものがあります。
- サイトにオリジナル性があるか?
- サイト内のバナーの量は適切か?
- コンテンツは充実しているか?
また、仮に検索上位に表示されても
それには「買いたい!」と思わせる魅力的なページを作るのが必要ですが、それがもう大変です…。
ブログは書きやすく続けやすい

亀山ルカさん、染谷昌利共著の「本気で稼げるアフィリエイトブログ」の本ではこのように述べております。
それに対して、ブログは書きやすく続けやすいのが特徴です。
ブログは、特に完成時の構成を考える必要もなく(カテゴリー分けは必要ですが)、
気楽に思ったことや体験したことを書いていけばいいだけなので、続けやすいのです。
「商品を売る」という意識ではなく、
自分の好きなことや得意なこと、日常 のことを書きながら、ときどき収益につながるような商品紹介記事を書けば いいので、
得意なことや感じたことは人それぞれ違うので、それだけで独自性にもなります。
また、自分のことをアウトプットしていると、読者に感謝・共感されてコメントをもらうこともあって、モチベーション維持につながります。
私もモチベーションが低下したときに、
「役に立ちました!」
というようなコメントをもらって、またやる気を取り戻すということが何度もありました。
こういった理由から、私は個人ブログをつくって収益化することをお勧めしています。
②体験談は読まれやすい

この本ではこんな事も書いてありました。
個人ブログをつくって、体験談を書くのをお勧めする理由はもうひとつあります。
それは、
ということです。
たしかに競合は多いです。
大手のメディアもたくさんあります。
それはなぜでしょうか?
実体験をもとに語っているから

亀山ルカさん、染谷昌利共著の「本気で稼げるアフィリエイトブログ」の本ではこのように述べております。
あたり障りのない意見やほかのところからかき集めた情報よりも、自分で実際に体験した記録や強い想いなどのほうが、
ユーザーの役に立っているということです。
あなたも、
- これから通いたいスクールの評判は気になりますよね?
- 旅先のおいしいレストランの、正直な感想を知りたいですよね?
ただデータだけが載っているだけのウェブサイトと、
スタッフの雰囲気や行ってみてよかったかどうか、個人の印象が載っているプログ、
このように、本気でユーザーのことを考えて書き続けたブログなら、必ず検索上位に上がります。
こういうわけで、個人ブログは続けやすい、読まれやすい、共感されると、
いいこと尽くしなのです。
体験談は説得力がある

たしかに「体験談」は説得力があるので、記事に重みがでますよね。
ブログアフィリエイトで7桁以上の成果を出している「まなぶろぐ」で有名なマナブ(@manabubannai)さんも体験談について
ブログで稼げる理由はシンプルで、そのブログに価値があるからです。
じゃあ、なんで価値が生まれるかというと、基本的な考え方は、「需要のある情報×オンリーワンの体験談が記載されているから」でして、ここが価値の源泉になります。この思考で300記事くらい書けば、ブログで生きていけると思う— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2018年6月15日
また、
元作家で2015年1月からアフィリエイトを始めて1年で月250万達成。最高年収は7500万もの成果を出している「クロネコ屋の超ブログ術」で有名なクロネコ屋(@NINJAkusokuso)さんも体験談について
収益をあげるための記事の作り方(6ステップ)
1:問題提起をする
2:問題を放置した際に起こる不利益を語る
3:乗り越えるべき課題を明確にしてあげる
4:課題を克服する方法を紹介する
5:自身の体験談を語る
6:商材を紹介— クロネコ屋@アフィリエイター (@NINJAkusokuso) 2018年9月28日
と、このように語っております。
ものすごい額を稼いでいるお2人とも「体験談」は「ブログで稼ぐ」上で重要と言っていることから、
「体験談」はブログに必須条件といっても過言ではないと言うことですね。
まとめ
今回のプロの技をまとめますと
- アフィリエイトサイトは、難易度が高く強力なライバルも多い
- 自分の知識や体験をアウトブットすることが楽しさにつながる
- 個人ブログには、大手メディアに絶対にないものがある
さいごに

今回はいかがでしたか?
あなたも体験談を書けそうですか?
アフィリサイトではなく、ブログサイトを作れそうですか?
本気でユーザーのことを考えてブログを書けそうですか?
今回この記事を読んでわたしの印象は
今回も亀山ルカさんの教えを励みにがんばっていこう!
と、感じました。
ともw。
79の本気技のその5
- ななぜ、量産型サイトではなく資産型となるブログをつくるのか?
です。
ご覧になりたい方は、下のボタンから↓(ピンク:前回の記事 水色:次回の記事)
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました!
今回記事にした内容は、
「本気で稼げるアフィリエイトブログ(亀山ルカ、染谷昌利 :著)」に書かれている内容に私の意見を加えて紹介させて頂いております。
わたしの記事中では紹介していない部分もありますので、気になる方はぜひ実際にこの本を手に取って読んでみてください。
こんにちは。
やはり続けることが大事ですよね。
参考になりました。ありがとうございます。
misuzuさん
コメントありがとうございます!
「継続は力なり」ですね。
おたがい”継続”できるようがんばりましょう!