みんなおしゃれに画像作っているけどどうやってるの?
他の人の「アイキャッチ画像と私の」違いが分からないわ…どうしてなの?…。
ブログデザインが苦手のあなたが、こんな悩みや疑問を抱えているのであれば、お答えします。
いつもご覧いただきまして、ありがとうございます!
今回は、どうしてワードプレスの「アイキャッチ画像」がおしゃれでカッコよくならないのか?
わたしの知人や友人にも、
と言う人はたくさんいらっしゃいます。
そして
(するには)どうしたらいいの?
と、多くの方に質問されます。
今回は、そうした要望に応える形として、ワードプレスの「アイキャッチ画像」についてどうしたらおしゃれになるのか?
Webデザイナー歴20年以上の私が、何に注意しているのか?
ご紹介していきたいと思います。
- 本当に「アイキャッチ画像」作りでみんな困っているのか?
- そもそも、なんでおしゃれな画像がブログに必要なのか?
- 「アイキャッチ画像」を作る前に知っておきたいこと。
- 見本となるサイトを「見学」することの大切さ。
目次
アイキャッチ画像でみんな悩んでいるのか?

念の為ですが、他の人も「アイキャッチ画像作り」で悩んでいるのか?
ツイッター(Twitter)で調べてみました。
おしゃれなアイキャッチ画像を作る能力が欲しいよぉ〜( ◠‿◠ )
— 宮水@Vimmer (@rails_java_like) February 4, 2019
ブログ記事を書くとき、アイキャッチ画像を作るところまでを含めると1日で収まらなくて、毎回翌日に持ち越しています。
さくっと作れるようになりたいなぁ😌— みけちくわ🐥🍀漫画背景、イラスト (@mike_chikuwa) February 9, 2019
さよてぃーぬさんがオススメしてたいちげ氏サロンの募集が!
アイキャッチ画像のセンスがないので、めちゃくちゃ気になるっ!
センスのよいアイキャッチ画像が作れるようになりたい人は急いで💨 https://t.co/aBBPFyakQ7
— 千愛@AUS在住アフィリエイター (@affimama_chiai) January 28, 2019
どうやら他の人も「アイキャッチ画像」で悩んでいらっしゃるですね?
ちなみに「アイキャッチ画像」をWebデザイナーに作ってもらうとしたら相場は大体こんな感じでした。
「アイキャッチ画像」を「ココナラ」や「クラウドワークス」などで作成依頼すると1画像:500円程度が相場でした。(2019年2月調査現在)
なんでおしゃれなアイキャッチ画像が必要なの?

ここで、そもそもの話しになってきますが、
ブログにはなんで?綺麗でお洒落なアイキャッチ画像が必要になってくるのでしょうか?
その理由は至ってシンプルで、
だからです。
3~4番については、ブログで7桁以上稼いでおりますF師匠から
ファーストインパクト(第一印象)はとても重要、だからこそサイトや画像はしっかりと考えて作る必要がある。
と、言われてますので画像の大切さはお墨付きです。
アイキャッチ画像の作り方を知る前に…

さて、ここからが本題です。
「アイキャッチ画像」をどう作ればいいのか?
この記事を書く前に、たくさんの「アイキャッチ画像の作り方」を紹介している記事を見ましたが、
正直な所…。
と言うのが印象でした。
どうしてかと言うと?その訳は、
しっかりと見て勉強する方が先でしょ?
と、わたしは憤りを隠せなかったからです。
あなたが「テニスをコーチから教わる」としたら、打ち方も学びますが1番最初に「お手本」を見せて貰いますよね?
でないと…。
って悪いけど思っちゃいますし、見せて貰わないと「説得力がありません」よね?
「アイキャッチ画像」も同じで、
アイキャッチ画像の作り方も学びますが、1番最初に「お手本」を見せて貰わなければ
となりませんか?
なので「お手本を見て学ぶ(見学)」ことは、とても大切なのです。
その点を忘れないようにご注意ください。
- 目先の「アイキャッチ画像を作る」ことに捕らわれない!
- まずは「アイキャッチ画像」がカッコ良くておしゃれなサイト見る。
- 焦る気持ちを抑えて! まずは見て学ぶ(見学)
- 「良いデザインの画像を作る」には、「良いデザインの画像を知って」から。
まずはお手本サイトを見学

そんな訳で、まずはWebデザイナーのプロ達や作ったサイトや、おしゃれなブロガー達の「お手本サイト」を見ていきましょう!
サイトごとに
どこがすごいのか!?
どこを学ぶべきなのか?!
写真(画像)を使った「アイキャッチ画像」サイト
まずは、写真(画像)を使った「優れたアイキャッチ画像サイト」を紹介します。
note(ノート)
写真画像を使った「アイキャッチ画像」秀逸サイトです。
【文字レイアウトの統一】【シンプルな文字の使い方】そして【画像の扱い方】です。
画像は若干「暗く、薄く」なるようにコントラスト(彩度)を下げて白色文字が目立つようにしてこの「画像作りのルール」に沿って作られてる所です。
上記で述べた「画像作りのルール」が守られて無い画像がある時に、このように若干見づらくなっています。
アイキャッチ画像を単体としては問題ありませんが、「並べて見せる場合」も考えて、アイキャッチ画像デザインのルールをしっかりと決めて作りましょう!
お手本(写真[画像])から参考になるブログは?
このサイトデザインが参考になるブログは
雑記ブログ、特化型ブログ、地域情報ブログ、旅行ブログなど…。
と、画像を多用するブログですね!
逆に悪い見本なのですが…。
現在「ごちゃごちゃ感たっぷり!」のブログになってしまってます…。(涙)
ここまで偉そうに講釈述べていましたが(デザイン歴20年w)
そんな私でも「画像作りのルール」を決めていないと失敗しましたので、あなたは失敗しない様にご注意ください。
イラストを使った「アイキャッチ画像」サイト
次は、イラストを使った「優れたアイキャッチ画像サイト」を紹介します。
サルワカ
イラストを使った「アイキャッチ画像」秀逸サイトです。
お手本(イラスト画像)から参考になるブログは?
このサイトデザインから参考になるブログは
特化型ブログ、カスタマイズ紹介ブログなど…。
と、写真以外で表現したい、イラストを多用するブログです。
ちなみに、このサイト「デザアフィ」も
ちなみに、このサイト「デザアフィ」も
と言う想いから、イラストを多用しております。
さいごに

さいごに、「アイキャッチ画像」について説明してきた内容をまとめますと、
- Twitterで調べたら「アイキャッチ画像作り」にはみんな悩んでいる。
- おしゃれなアイキャッチ画像は、なんで必要なのか?
- アイキャッチ画像を作る前に知っておきたい事がある。
- まずはお手本サイトを「見学」すること。
- 「写真(画像)」を使ったお手本サイトを見学
- 「イラスト」を使ったお手本サイトを見学
- 次回のお知らせ
次回は、もう少し具体的に
- 「アイキャッチ画像の作り方」や
- 「アイキャッチ画像作りに便利」なcanva(キャンバ)も紹介
などして行こうと思います。
ちょっと他とはちがった
「アイキャッチ画像」についてのご説明
でしたが参考になりましたでしょうか?
続きの記事はないんですかね。。。
続き・・・ですよね~。
私も必要だと思ってます。
はい。
いずれ…追加しますね。
はじめまして。今日初めてブログを拝見させて頂きました。アラフィフには色んなことがわからなくて1ヶ月もブログの画面でさまよい有名な方々の説明でもわからなかったのにヒデさんの説明で初めてスッキリしたことだらけでした。お礼が言いたくてメールさせていただきました。少しづつですが進んでいきたいと思います。まだわからないことばかりですがお金もかけてじんをいれたことですし記事かいてみようかなとおもってます。
よっちゃんさん
コメントありがとうございます。
>有名な方々の説明でもわからなかったのにヒデさんの説明で初めてスッキリしたことだらけでした。
そう言っていただけると、このブログを作った甲斐がありましたよ…(涙)
みいやさんに、またヤル気を頂きました。
こちらこそありがとうございます。
よっちゃんさんが、少しずつでも記事を書いて行けるように願ってますね!